フランスの釣り : 2017年7月23日の釣果 : フローター : パイク・パーチ

今回はまあまあでした。

  • 天候 : 曇り、晴れ+風
  • 気温 : 15度〜20度(午前中)
  • 水温 : 23度

  • パーチ : 6匹(15〜25cm)
  • パイク : 4匹(30〜67cm)

前回の反省を受け、パーチ用に軽いスピニングタックルを持っていき、ドロップショットでぱぱっと6匹ほどパーチを釣りました。最大25cmぐらい、最小15cmぐらいでした。ルアーは、レインズのロックバイブ(白とピンク)の2インチを2つ付けました。

パーチ

パーチ


もっと釣ろうと思えば(多分いくらでも)釣れたのですが、適度に釣ったところでやめて、パイクを探しに行きました。

まず、50cmくらいのをばらし、次に、35cmほどの小型のパイクが釣れました。

パイク

そのあと、友人とダブルで45cmを追加。

パイク


さらにもう一匹追加し、最後は67センチのまあまあの型のパイクが釣れました。


パーチ

パーチ

パイク



最後のパイクは、ピッグシャッドテイルjr(20cm)というフランスで(欧州全体で?)有名なスイムベイトで釣れました(以下の写真)。なかなかバイトがなく、ルアーのサイズを下げるか、上げるか迷い、思い切って上げてみたところ、大正解でした。やはり大きなサイズのルアーにしか反応しない魚はいるんですね。このルアーでパイクを釣ったのは初めてでだったので、さらにうれしかったです。



わかりにくかもしれませんが、下2つの写真を見てもらえばわかるように、パイクの歯型がルアーの頭に残っています。今回はパイクは頭から獲物を攻撃したようです。この点は針のつける位置の参考になりますので、少しずつ考えていきたいです。




それほど大きくないとはいえ、60cmを超えるとパイクを釣った感じがします。来週末、もう一度釣りに行き、そのあと日本に帰国予定なので、しばらく釣りはお休みです。





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