2017年10月1日の釣果(パイク)

今日はオレンジの日でした。


  • 雨、曇り
  • 水温 : 17度

  • パイク : 35〜55cm(8匹)

9月末に水がだいぶ変化し、釣れる魚が変わってきました。それで、戦略を変更しなくてはなぁと思っていたのですが、まずルアーの色が重要なことが分かりました。これまで、好調だったホワイトやブルーのスイムベイトに反応がなく、オレンジやファイアタイガに偏ってバイトがあるようになりました。水の透明度が上昇しているので、ホワイトやブルー、ナチュラルなカラーがいいかなと思っていたのですが、そうではなく、むしろ色がはっきりしたものが効くようになりました。ついで、スピテンティルシャッドにバイトがなくなり、スイムベイトの方にずっとバイトがありました。左右に尾が大きく揺れ動くシャッド系やグラブ系が良いようで、キラキラ回りながら光るスピンティル系にはもはや凝集力がないようです。ちなみに、オレンジのスピンティルシャッドには魚は無反応でした。

この日はすべて、パロ(オレンジ系)とファイアタイガ(黄色と緑色)のプロシャッドでパイクを釣り上げました。特に、パロへの反応が良かったです(すぐ下の写真の下の方に写っている色)。





ボートで釣っていたおじさんが、ぼくのすぐ近くで、82cmのパイクを獲りました。いいなぁ〜、このサイズは最近ごぶさたです。このおじさんもオレンジのスイムベイト(20cmぐらい)を使っていました。二人で今日はオレンジがいいんじゃないかと話したあと、すぐに釣り上げました。



何匹か50cmクラスを釣ったところで、パロのプロシャッドがちぎられました。それで、ファイアタイガに変えたところ、こっちでも何匹か同じサイズが釣れました。









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