フランスの釣り : 2019年11月24日の釣果 : 大型パイク

ブログの投稿が遅れていましたが、それは小型のパーチしか釣れず、お見せできる写真がなかったからです(とはいえ、セーヌ河でのパーチフィッシングもおもしろいので、後でまとめて写真をあげるかもしれません)。

知り合いと二人でオカッパリでパイクを狙いに行きました。

この池は今年発見した池で、5月に数匹まあまあのサイズのパイクを釣って以来、月に数回通っていました。ですが、6月から8月は水草が多すぎて、思うように釣りができない上に、水温が高すぎてほとんどバイトがありませんでした。9月から10月は水草の腐食分解が進み、水が緑茶色になり、全く釣りになりませんでした。ですが、ポテンシャルの高さを感じ、たまに行くようにしていました。

11月に入り、水の透明度が上がってくるとともに、水温が下がり始め、ついに、いいコンディションになりました。

午前8時ごろから釣り始め、午後12時まで全くバイトがありませんでした。他の釣り人も釣れていないようでした。ですが、水深が深い場所に移動し、風が吹いてきたと思っていたら、知り合いに大型パイクのアタックがありました。


パイク

結果は83cmの丸々と太ったパイクでした。本格的な冬に入る前に、餌を食いまくっているパイクを狙っていたのですが、まさにそんなパイクが釣れました。体高がすごいです。

釣れたルアーは、ダイワのスピンシャッドテールだったので、鉄のブレードが付いているルアーが効くと思い、BabyFaceのSM135S(40g)を投げると、ぼくにもバイトが。

パイク

73cmのいいサイズのパイクでした。

https://babyface-fishing.jp/products/sm135-s-light/

その後、気がついたのですが、岸近くで、ベイトを狙い、60-80cmクラスのパイクが数匹すごい勢いでボイルをしていました。再び、同じルアーを投げていると、60cmサイズのパイクがバイトしてきましたが、ジャンプされ、バレました。

残念ながら、BabyFaceのルアーは根掛かりでなくしたので、別のブレードが付いたルアーを使うと、さらにもう一発来ました。

パイク

これは76cmのパイクでなかなかのサイズでした。

今回は、冬を前に荒食いするパイクを捕獲し、満足できる釣りができました。やっぱりパイク釣りはいいですね。


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