フランスの釣り : 2022年4月の釣果(4): ブラウントラウト・パイク
トラウト釣りを始めて、驚いていることの一つは、場所によっては、パイクが結構釣れることです。
水深が30cmから80cmぐらいの浅い流れのある川でも、パイクはいます。サイズは60cmぐらいでも、トラウト狙いでロッドはUL、パイク用のリーダーはつけていないので、終始冷や冷やしながらのファイトになりますが、楽しいです。また、流れがある川に住んでいるせいか、ぐんぐんよく引きます。
トラウトも楽しいけど、やっぱりパイクはいいなと思いました。
ルアーは、トラウトもパイクも同じで、ラパラのカウントダウンエリート55です。小さい割にはボリュームがあるルアーですが、速巻きでブリブリ引いてくるだけで、トラウトがよく釣れます。パイクの場合は、ストップ&ゴーがいいかなと思います。
最初、このルアーには妙に頑丈なフックが付いているなぁと不思議に思っていたのですが、わかりました。このルアーはトラウト用に使われることが多いですが、パイクや海水魚も含め、多魚種も釣れるためにできているようです。

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