2017年9月24日の釣果（パーチ）

今日はパーチ釣りを楽しみました。

• 天気 : 晴れ
• 気温 : 20度
• 水温 : 17度

• パーチ : 5匹（25〜32cm）

本当は朝一番ですぐにパイクを狙いに行きたかったのですが、仲間たちがパーチを釣りたいというので、いつもパイクばっかりだし、たまにはいいかということで、パーチを狙いました。

水底に船か何かが沈んでいるいいポイントを知っていたらしく、そこで30cm以上のパーチが結構釣れました。最低でも25cmぐらいで、もう小さいのは釣れませんでした。

　　　　　　　　　　　

　

これは25cmと32cmのダブル。

やはり30cmを超えると、パーチ釣りも楽しい気がします。見た目もとても美しい魚です。

リグはドロップショットがいいのか、ジグヘッドがいいのか、戦略や状況によるのだと思います。もちろんドロップショットの方がゆっくりルアーを引いてこれます。ぼくは2インチと3インチのシャッドを使っていましたが、友人は5インチのシャッドで30cmクラスのパーチを釣っていました。ちなみに、ぼくは一回ドロップショットがパイクに切られました。

ロッドはMLのスピニングを使っていたのですが、30cmクラスが釣れるなら、もう少し強めでもいいかなと思いました。MHのタトゥーラ（ベイトキャスティング）があるので、次はそれを使ってみようと思います。スウェーデンのパーチ釣りの動画を見たら、ちょうどプロがMHがいいと言っていました。でも、硬いロッドで強く合わせると、口が切れることがあるそうです。

仲間たちは結構な数のパーチを釣っていましたが、ぼくはあまり慣れていなかったので、もたついて、数はそんなに釣れませんでした。パーチは集団で回遊する魚なので、群れを見つけたら、集中して、たくさん釣らなければいけません。そして、釣れなくなったら、また群れを探して移動します。

小さいパーチは時間と場所が良ければいくらでも釣れるので、あんまり真剣にパーチ釣りをしたことがなかったのですが、今回初めてちゃんと狙って釣ったかもしれません。