2017年9月3日の釣果(パイク)

今回はいろいろ難しかったですが、希望がないわけではありませんでした。
  • 晴れ
  • 気温 24度
  • 水温 22度
  • パイク : 3匹(40〜55cm)
いつものようにパーチ釣りから始めると、水面上で騒ぐ小さな魚たちの群れを発見。そこで、ルアー(3インチのシャッドに5グラムのジグヘッド)を群れのまんなかに投げると、反応が。

最初はウィードに引っかかったと思ったのですが、魚の動きを感じ、でもパーチとは違うな、変だなと思っていたら、水面に上がってきたのは60〜70cmクラスの良型のパイクでした。

ですが、一気に反転して潜り、フロロのリーダーがそのまま切られました。歯ではなく、力で切られました。パイクは瞬間的な力がとても強い魚です。

その後、小さいパイクがフォックスレイジのプロシャッドで釣れました。


次に、ジャッカルのダンクル7インチで40cmと50cmクラスのパイクが2匹。今回も日本で買ってきたルアーをテストしました。ダイワのスピンテイルシャッド、フォックスレイジのプロシャッド、CWCのピッグテイルシャッドjrは釣れるルアーだということがわかったので、他にも見つけることを目標にしています。





ダンクルには潜在力を感じました。全然バイトがないので、へこたりそうになっていたところで、小さくても2発でたのは印象的です。

写真ではわかりにくかもしれませんが、すでに噛み跡が残っています。今回は頭と腹を下方から食い上げてきたのがわかります。片方の目はすでに取れています。





カエスのトラもためしましたが、不発。もう少し使い方を工夫した方がいいのかもしれません。

メガロドーンには2バイトありました。特に2回目は魚の重さをロッドで感じたのですが、乗りませんでした。ダンクルとともに、このルアーも今後かなり使えそうな気がしています。ちなみに、このメガロドーンには友人にヘリコプターというあだ名をいただきました。






コメント

人気の投稿