フランスの釣り : 2021年3月27日〜4月2日の釣果 : 鯉、パーチ、シュベーヌ

パイクは禁漁期間、そして、コロナウィルスの外出制限のせいで、トラウトの有名ポイントまで行けない。自由に移動できる範囲は10kmなので、近所を探すと、トラウトがいる第一カテゴリーの川を発見した。他に釣る場所もないので行ってみることに。

ちなみに、フランスでは、トラウトの第一カテゴリーの河川と、その他の釣魚がいる第二カテゴリーの河川に分かれており、禁漁期間が異なる。

トラウト用に使っているULロッドで、虫ルアー+ジグヘッド2gを使うと、橋の上から、まあまあのパーチが釣れた。次は、なんと70cmクラスの古鯉がヒット。スレではなく、ルアーに食ってきた。

鯉がかかったのがわかった時は本当にまずいと思った。これはちょっと無理かなと思ったのだが、なんとか橋から下まで降り、ファイトを開始。結局、20分ほどかけて釣り上げた。PE0,6号にリーダー4lbだった。多分今年最大のファイトになると思う。



この川には何回か通ったのだが、トラウトを発見することはできず、鯉、パーチ、シュベーヌが釣れた。本当にここにトラウトはいるんだろうか。




シュベーヌをこの時期釣ったのは初めてだった。虫ルアーでトップでは出てこないので、虫ルアーを沈ませて使っていたのだが、結構釣れた。次は来年また一回来るかもしれない。






















 

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