フランスの釣り : 2022年3月の釣果(2): ニジマス・パイク・パーチ
去年から少しづつ始めたフランスでのトラウト釣りですが、今年は本腰を入れて、釣ろうと思っています。
そのため、まずは最も重要なのは、スポット探しです。もちろん友達に教えてもらった場所で釣るのも楽しいですが、やはり自分で探した場所で釣った方が楽しいです。
それで、グーグルを駆使して、いくつかポイントに目処をつけて、チャレンジしました。
一つ目は、街中を細い川がいくつか流れている感じの場所でした。ですが、あるポイントではエサ釣りだけとか、フライだけとか、ルアーもいいとか、規則が様々で、最初困惑しました。それで、いろんなところを回っていました。
そうすると、森の中を通る川を発見しました。なんとか怪しい場所にルアーを投げると、なんと60cmぐらいのパイクが釣れました。たまに第一カテゴリーの河川でも、小さなパイクが釣れる時はありますが、このサイズは初めてでした。ルアーはしかも小さなスピナー。ULのロッドでこのサイズのパイクは楽しいです。
そして、次に釣れたのは、小さいパーチ。これは、驚きませんでした。
一日遊魚券を買っているので、なんとしてもトラウトも釣って帰りたいと思っていたのですが、30cmぐらいの虹鱒が釣れました。虹鱒はもちろん野生ではなく、放流です。
その後、別のスポットにもいきました。そこでは、最初40cmクラスの大きな虹鱒をばらしましたが、次に、もう少し小さい30cmぐらいの虹鱒が釣れました。
プラグや小さいクランクベイトなど、様々なルアーを使い、なんとなく要領がわかってきました。今後に期待したいです。







コメント